About

ハープ教室について

いつもの大切な毎日に。
なにか新しいことを始めたい方へ。

忙しい毎日に、やらなければならないことに追われる日々…

とても余裕がないと思っても、自分でいられる時間を持つことはとても大切だと考えています。

それは映画やゲーム、料理や運動、好きなもの・夢中になれるものならきっとなんでもよいと思います。

もし、なにか新しいことを始めてみたいと思っていたら、ハープはいかがでしょうか?

楽器を弾いたことがない、音楽に苦手意識がある、など 不安に思われる方もいらっしゃるかもしれません。

おひとりおひとりのペースや目的にあわせてレッスンをしています。

どんな曲が弾きたいのかわからない、という方もまずは気軽にハープに触れてみてください。

オーケストラ ケルティックハープ

アイリッシュハープとは?

ひとことにハープといっても世界にはいろんな楽器があります。

もしかしたらオーケストラなどで演奏される大きなハープをイメージされる方も多いかもしれません。

「グランドハープ」「ペダルハープ」などと呼ばれ、クラシック音楽を弾く為に発展してきた楽器です。

一方、こちらでレッスンを行っているハープは「レバーハープ」「ケルティックハープ」と呼ばれ、当ページではよく日本で呼ばれる名称のひとつである「アイリッシュハープ」と表記を統一させていただきました。

アイルランドでは伝統楽器として使用されており、国章のシンボルにもなっています。

アイルランドだけではなく、世界各地でハープは時代や歴史とともに様々な形や発展をとげ、いろんな名前で呼ばれそして現在も人によって音を奏でられています。

教室名Claddagh(クラダ)の由来

claddaghはアイルランド、
ゴールウェイにある小さな港町の名前です。

伝統工芸品であるクラダリング(指輪)は今ではお土産としても人気ですが、古くから変わらないデザインのまま現地の方に愛されています。

当教室のアイコンもクラダリングと
ハープをモチーフに作成してもらいました。

いつまでも変わらず、伝統音楽を大切に想う気持ちを持ちながら、時代にあった教室を続けられますように。

ゴールウェイのクラダリング
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Profile

プロフィール写真

苗字 名前

full name

大人になってからハープを始めた、非音大卒のレイトスターターです。
(ABRSM EXAMS 英国王立音楽検定 non-pedal harp Performance Grades8 取得)

輸入楽器を取り扱う会社に勤めたことをきっかけに、アイリッシュハープに出会いました。 ケルト地方のダンスチューンをノリノリで弾くハーパーさんの姿をみて、自分もこんな風に 弾いてみたい!と思ったことがここまで楽しく続けていることに繋がっていると思います。

基本から丁寧な指導を心がけております。ときには基本に忠実に完璧に弾くことが必ずしも大切とは限りません。音楽歴や手の大きさ、目的もおひとりおひとり違うと思うからです。また、ご自身が弾きたいときに弾きたいものを弾ける、自立した状態を最終目標にしています。 レッスンから離れたとしても、ご自身で楽しいと思ってハープを奏でる日々を続けてもらえたらとても嬉しいです。 その場での解決だけでなく、わからないとき、うまく弾けないとき、どうしたらいいのか自ら考えていけるような、これからを見据えたレッスンとなりますよう意識しています。

私自身もまだまだ勉強中・修行中の身ですが、ぜひ一緒に学びながらハープライフを楽しんでいきましょう。お待ちしております♪

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